Chinese New Year Parade 2007
新年快樂!明けましておめでとうでございます。今日は、2007年のChinese New Year(旧正月)です。
日本人の私たちは旧正月と聞いてもピンときませんが、中華系の人にとって今日は一年が始まる大切な日です。夜中の12時を過ぎると、ウチの相方の電話とメッセンジャーに「あけおめメッセージ」がわんさかやって来て、文化の違いを感じました。
先週、職場で「旧正月はチャイナタウンで新年パレードがある」と聞いていたので、「日曜日ぐらい寝かせてくれよ」と嫌がる相方を叩き起こしてパレードを見に行ってきました。チャイナタウンのどこでパレードが行われるのか分からなかったけど、チャイナタウンの近くに行くとだんだん人が多くなり、人の流れについていったら、ミレニアムゲートがあるストリートのパレード会場に着くことができました。
パレードは、開始と同時に沿道で爆竹が鳴らされ、火薬の煙の中から始りました。先頭は財神(お金の神様)で、舞獅、舞龍と続いていきました。太鼓とシンバルが鳴り響き、(耳が痛いほど)賑やかなパレードでした。
パレード後、朝ご飯を食べていなくてとってもお腹がすいていたので、近くのお店で出来立てアツアツの豬肉包(肉まん)と蛋塔(エッグタルト)を食べました。店を出たところで、パレードで見た舞獅が目の前に飛び出してきてビックリしました。舞獅に付いていた係員(?)が「危ないから後ろに下がって」とガードするので「何だろう?」と思って見ていたら、舞獅は店先に吊るされていた野菜をジャンプして食いつき、ムシャムシャしてから野菜をあたりに飛び散らして、踊って去って行きました。
相方の解説によると、舞獅は店に福をもたらすとものとされており、店主はお正月に店先に野菜と財袋(中身はお金)を吊るして舞獅に来てもらうのだそうです。店に訪れた舞獅は、野菜を食べる振りをして一緒に吊るされている財袋の中身を確認し、店内に入ったり店前で踊ったりするのだそうです。金額が高ければ高いほど、踊りの時間は長くなるのだそうです。
チャイナタウンは、あちこちに舞獅が飛び散らした野菜と紙ふぶきが散乱し、いつもとはまったく違うチャイナタウンになっていました。せっかくチャイナタウンに来たので、ついでに私の超お気に入りのKitchenware Storeに行ってみたら、店先にFree Candyがありました。このFree Candyは正月特別の店からカスタマーへのほどこしなのだそうです。Candyには「利是(何もかもうまくいきますように)」と書いてありました。
カナディアンスタイルの年越し&新年は、ロブソンでカウントダウンをしてパブで友達と朝まで飲んだくれるというカンジで、文化も風習もあったものじゃなく、全然新年気分に浸ることができません。今日はチャイナタウンで思いっきり新年気分に浸ることができて楽しかったので、来年も旧正月はぜひチャイナタウンに来たいと思います。
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