1 月
18
2010

検疫準備その1(マイクロチップの埋め込みと狂犬病注射1回目)

不機嫌なポポ「病院こわい~」

不機嫌なポポ「病院こわい~」

私のビザは今年8月で切れるため、それまでにカナダのPRが取れなければ、一旦カナダを出て、日本か台湾に帰らなければなりません。

私や相方は飛行機の手配と引越し準備で1、2ヶ月もあればすぐ出国できるのですが、問題はポポ。猫の検疫についてネットで調べてみたところ、

(1)固体識別用のマイクロチップを体に埋め込む
(2)狂犬病注射1回目
(3)(1回目の注射の30日後に)狂犬病注射2回目
(4)血液中の狂犬病抗体値検査
(5)飛行機予約(人間・猫共々)
(6)到着する空港の検疫所に届出(帰国40日前)

と、やらなくてはいけないプロセスが多く、半年前から準備を始めた方がいいとのことだったので、早速、今日、ポポを動物病院に連れて行き、最初のステップの「マイクロチップの埋め込み」と「狂犬病注射1回目」を行いました。

動物病院は、ポポを飼い始めた4年前に一度お世話になったGranville Island Veterinary Hospitalです。昨日、予約の電話を入れ、今日、久しぶりに行ってみたら、カウンターの上の“店番猫”Felixが、4年前と全く同じ場所に、4年前と全く同じカゴの中で、スヤスヤ眠っていました。4年前はポポがまだ仔猫だったので、Felixを見て「なんて大きい猫なんだ~」と思ったけど、今ではポポの方が余裕で大きいです。毎日ポポだけを見ていると、ポポが普通のサイズのように感じてしまいますが、たまにこうして他の猫を見ると、いかにポポが巨大猫なのか思い知らされます(´・ω・`)。

担当の先生は、またもや4年前と一緒のDr. Janetでした。Dr. Janetはカルテを見て、「あら?この子、4年前に私が診てるわね。でも、もっともっと小さかったような・・・」と言いながら、ポポの体重を量りました。「7.95kg・・・、約8kgね。4年前の記録は3.1kgだから、この4年間で2.5倍になってしまったのね~」と言われてしまいました。

そして聴診器をポポの体に当て、問診も交えて健康診断を行いました。お腹に膨らみなども無く、食欲もあり、便通も良く(ウンコは一日一回、ほぼ定時!)、ポポは「とても健康!」と太鼓判を押されました(特に「心臓が強くてしっかりしてる」のだそうです)。

健康診断が終わったら、引き続き、マイクロチップの埋め込みと狂犬病注射です。Dr. Janetに私たちの状況を説明し、行き先が日本か台湾かまだ分からないということを話したら、Dr. Janetはこれまで日本行きのペットの検疫準備は行ったことがあるけど、台湾は経験がなく分からないということでした。今日行わなければいけないこと「マイクロチップの埋め込み」と「狂犬病注射」は日本・台湾どちらも同じなので、今日はまずそれを行い、行き先の国は追々確定させるということになりました。

マイクロチップの埋め込みですが、チップの規格は日本・台湾どちらも「ISO11784」もしくは「ISO11785」です。それをDr. Janetに伝え、「ISO11784」もしくは「ISO11785」のマイクロチップの埋め込みをお願いしました。マイクロチップの埋め込みは、ポポの首の後ろを太い針でブスッと刺して行い、同時に狂犬病注射も行うということだったので、ポポをドクター達に任せ、私と相方は診察室を離れ、待合室でポポを待つことなりました。

待合室で“店番猫”Felixを撫でながら、受付の人と「Felixは何歳ですか?」「16歳よ」「あら、もうかなりお婆ちゃんですね~」と会話をしていたら、Dr. Janetとは違うドクターがポポを連れて診察室から出てきました。そのドクターにマイクロチップの説明を受け、狂犬病注射済みのタグをもらいました。そして受付で支払いを済ませ(健康診断料$49.50、マイクロチップ代$69.60、狂犬病注射無料)、次の狂犬病注射の予約を入れてから、家路に着きました。

動物病院では、知らない場所でポポがとてもナーバスになってしまい、耳もシッポも下がって、キャリーの中で座り込んでしまって出すのに苦労したのですが、家に着いてキャリーの扉を開けた途端、外に飛び出し、タッタッタッタッと部屋の中を歩き回ってました。あっという間に、いつもの元気なポポに戻りました。

部屋着に着替えてから、首の後ろのマイクロチップの跡を探してみたのですが、見つけることができませんでした。(ちなみに、病院が行ったマイクロチップ情報の入力にスペルミスが(「Orange Tabby」→「Orang Tabby」)。訂正しなければ・・・)

次の狂犬病の注射は、2月17日(水)です。
ポポ、1ヵ月後にまたお出掛けするからね!

Written by mae in: cat | タグ: ,

4 件のコメント »

  • お疲れ様です。
    ペットを国外へ連れ出すのって大変なんですね・・・。
    うちも猫がいるので、人事ではないです。
    とても参考になりました。

    早くPRが届くと良いですね☆

    Comment | 2010/01/19
  • mae

    taekoさん

    まだまだステップがたくさんあるんですよ~。
    今回はその第一歩。
    ひとつずつ、確実にこなしていきたいです。

    PRですが、オフィサーからまた追加書類の要求がありました。

    弁護士さんによると、どうやらこちらが追加書類を用意できなくなるまで、オフィサーはこれを延々と続けるつもりのようです。

    こんなオフィサーに当たってしまうなんて、運が悪かったなー(´・ω・`)。

    弁護士さんの助言で、今、相方のワークビザ申請の準備をしています。

    Comment | 2010/01/22
  • teru

    ご無沙汰しています。私は今カナダに来います。犬を成田から検疫を通して行こうと思ったのですが、居住先が急遽キャンセルとなり出国2日前に断念しました。それで経験した資料を1か月ほど前にメールで送ってはみたのですが・・・着いているでしょうか?

    Comment | 2010/02/08
  • mae

    teruさん

    お返事送りました~☆

    Comment | 2010/02/11

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