9 月
26
2004
0

Webデザイナーに必要な技術(2004-2005版)

今、店頭で販売されている、Web Designing 10月号の「Webデザイナー白書2004-2005」は、Webデザイナー(※)の仕事・スキル・お金・生活などについてさまざまなアンケートを集計した特集となっています。

(※注)ここでいう“Webデザイナー”とは、Webデザイン、コーディング、プロデュース、ディレクション、プログラミングなどWeb制作に携わる全ての職を対象にしています。

この特集は、他の会社のWebデザイナーの状況が分かって、とても面白い内容となっています。その中で特に気になったアンケートを抜粋し、紹介したいと思います。

【Webデザイナーに必要な技術】

■近いうちに習得したい技術は?(複数回答)
1. スクリプト言語・XML 50.9%
2. Flashによるリッチコンテンツの作成(インタラクティブ要素のあるもの) 48.3%
3. CSSとHTMLを完全に分離したデザイン 38.9%
4. 総合的なサイトプロデュース 35.9%
5. 優れたインターフェイス、ナビゲーション設計 34.2%
6. 優れたユーザビリティ設計 30.3%
6. 見栄えのするレイアウト術 30.3%
8. アクセシブルなサイト構築 28.2%
9. 写真の撮影技術 27.8%
10. SEO(検索エンジン最適化) 26.9%
10. 効果的な配色 26.9%
12. データベースの運用 25.6%
13. 英語などの語学 25.2%
14. モバイル用サイトの制作 23.5%
15. W3Cに準拠した記述方法 23.1%
16. 制作時のディレクター業務 22.6%
17. 動画配信 21.8 %
17. blogサイトの構築 21.8%
19. Flashによるアニメーションの作成(インタラクディブ要素のないもの) 20.5%
19. オンラインマーケティング 20.5%
21. 高度なセキュリティ技術 19.7%
22. Web3D 18.4%
23. 高度な画像処理テクニック 18.4%
23. ApacheなどWebサーバの設定・運用 18.4%
25. 効果的なコピーライティング・校正 17.9%
26. オンライン広告 9.8%
27. Shockwave 7.7%
28. その他 3.8%

■近いうちに習得したいスクリプト言語は?
1. XML 44.4%
2. PHP 37.2%
3. ActionScript 33.8%
4. CSS 26.5%
5. JavaScript 26.1%
6. Perl(CGI) 20.9%
7. SQL 16.2%
8. Java 11.1%
9. ColdFusion 10.3%
10. JSP 8.1%
11. ASP 7.7%
12. 基礎的なHTML 6.8%
13. SSI 5.1%
14. Ruby 4.3%
15. Python 3.0%
15. その他 3.0%

ここ1年思うことは、「表面上のデータ(HTML)を作るだけでは、もうこの先プロとしてやっていけないだろう」ということです。今じゃ下手すると中学生・小学生でもかなりのレベルのサイトを“趣味”というスタンスで作ってしまうからです(MTを自分でサーバーにインストールし、Photoshopを使ってプロ顔負けのテンプレートカスタマイズをしている中学生を知ってます)。

だから私達がこれからやっていかなければいけないことは、Webのバックエンドをしっかり理解し、Web上で扱う膨大な量の情報を、いかに管理し、いかに分かりやすくユーザーに提供する仕組みを作るか、ということだと思います。

Webデザイナーが“技術職”である限り、常に進歩するIT技術を追い続けなければいけないという宿命を持っています。キビシー世界です。でも、個人的に付き合っている同業者(ヤツラ)を見る限り、みんなそれぞれ「こだわり屋素質」を持っていて、何かひとつにハマッたら必要不必要関係なく自分の気が済むまでとことんそれを突き詰めていく、そんな奴らばかりです。そういう性分だから、Webデザイナーとしてやっていけるんだろうなぁ(と他人事のように言ってるけど、私も同類)と思わせられます。

【Webコミュニケーションの現状を知る】

■自分の(個人的な)blogサイトを持っていますか?
・持っていて、頻繁に更新している 13.9%
・持っていて、ごくたまに更新している 16.0%
・持っているが、更新していない 12.1%
・持ったことがないが、持ってみたい 32.9%
・持っていないし、これから持つ予定もない 25.1%

■ソーシャルネットワークに参加していますか?(複数回答)
・参加していない 64.5%
・mixi 19.7%
・GREE 10.3%
・orkut 9.4%
・キヌガサ 7.3%
・Friend Map 1.3%
・UUME 0.4%
・Echoo!0.4%

私は人に「インターネットって何?」と聞かれたら、ただ一言、「物理的距離を越えた、便利なコミュニケーション媒体」と答えます。ネット回線のいろいろな使い方はあるけれど、人を主体に考えたら、インターネットの用法はまさにそれに尽きると思うからです。

その観点で考えた、2004年インターネットの一番の変化は「Blogとソーシャルコミュニケーションの流行」です。前者はオープン、後者はクローズタイプの個人情報発信媒体です。それまで敷居が高かった「個人サイト開設」が、これらのツールのおかげで容易になり、これまで優良なリソースを持っていながらも技術がなかった個人に情報開示の場を与えることになりました。今では一つのジャーナリズム媒体として確立されたのではないでしょうか。

私は現時点で、ブログ2つ(サーバーインストール型とASP型それぞれ1つ。このmaeblogはサーバーインストール型です)を運営し、ソーシャルネットワークのアカウントを1個持っています。「Webコミュニケーション媒体として優秀なツールであるなら、仕組みを知っておかないと!」と思って始めましたが、仕組みよりも情報提供することに楽しみを見出してしまってなかなか本来の目的(バックエンドいじり)ができず、困っています(「テンプレートがデフォルトのままじゃん!」といろんな人にお叱りをいただいています。今、来年の進学準備で忙しいので、落ち着いたら作りますよ~)。

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9 月
23
2004
2

授乳見舞い(その2)

授乳見舞い第2弾!

元同僚のお子さま、航聖(こうせい)君。男の子です。今年の7月に生まれ、現在生後2ヶ月。生後2ヶ月とは思えないほど髪がふさふさ、眉毛ボンでビックリ。ママによると、生まれた時は顔も背中も毛がびっしり生えていたそうです(その毛はすぐ抜けてしまったそうな)。

時々泣きそうな顔をするものの、「ふぎゃあー」とまでは泣かずにそのまま「zzz・・・」と眠ってしまいます。起きて今度は「ふんっふんっ」とうんちをふんばるものの、やはり途中で「zzz・・・」と眠ってしまいます。時々、おっぱいをくわえたまま眠ってしまうこともあるそうです。眠いお年頃なのね。

この間と今日、2人の赤ちゃんと触れ合いましたが、なんかもう可愛くて可愛くて自分が欲しくなっちゃった。来年から大学に通うので当分は無理ですが、生める状況になった時、ババンッと生めるようスタンバッておこうと思います。(その前に、タネ見つけないとな)

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9 月
20
2004
0

授乳見舞い(その1)

040920

真比呂(まひろ)ちゃん

今日は、友達の「授乳見舞い」に行ってきました。

この子の名前は、真比呂(まひろ)ちゃん。女の子です。今年の6月に生まれ、現在生後3ヶ月。三十路女6人が彼女を囲んで「うはははははははは!」と大笑いしても全然平気、結局友達の家に滞在していた4時間、一度もぐずることはありませんでした。

肝が座っているところが、母親似だな。将来、沈黙で怒りを表し男を威圧する、立派なレディになりそうな予感です。

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9 月
18
2004
0

今日、退職を切り出しました

来年の3月、カナダに留学することがとうとう具体的になってきたので、今日、上司に退職を切り出しました。

今の仕事が嫌で辞めるわけではないので、切り出すのは結構しんどかったけど、取引先の多くが休みで比較的ヒマな土曜日(つまり今日)を逃す手はないし、まだ5ヶ月先とはいえど、後任の雇用(もしくは社内から選出)や引継ぎがあるから、なるべく余裕持って早く伝えた方がいいと思い、勇気を出して、今日、切り出しました。

昼過ぎ、直属の上司である課長を呼び出し、先にクッキーを与えて(゚Д゚)ウマーと場をなごませてから、話をしました。自分が足りないと思っている技術のこと、それを得たいから学校に戻りたい、と話したら、「君の人生だからな。引き止めれんわ」と、理解してもらえたようでした。

今日は部長がお休みだったため、休み明けに課長と一緒に退職の話をする予定です。

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9 月
17
2004
0

自分に満足しない人の強さ

今日は、昨日行った名古屋在住の有名なインテリアデザイナーさんのインタビューのテープ起こしをしました。

このインテリアデザイナーさんは、あるヴィンテージ自転車の収集家として世界的に有名な人です。その自転車のことを語ると、もう止まらない、止まらない・・・。でも、さすがインテリアデザイナーとして成功しているだけあって、とても感性豊かな素敵な人で、インタビューの間には笑いもあり、とっても楽しい時を過ごすことができました。

今回のインタビューは、彼からホームページ制作の依頼を受けたため、そのホームページのコンセプトとなる部分の「彼の仕事の仕方、仕事への情熱」について語って頂いたものです。

その中で印象的だったのが、この言葉↓

「私たちは完壁ではないので、自分たちの考える“完壁”を目指して頑張っています。人間はサメといっしょで、泳ぐことを止めたら死んでしまいます。デザイナーは、安心したら、「こんなにいいものが出来た」と思ってしまったら、終わってしまう仕事です。いつも、「まだまだ、まだまだ」と思うことが大切です。実際、どれだけ満足に出来上がった仕事でも、突き詰めていくとまだまだだったりしますしね。反対に、「まだまだ、まだまだ」と思っているからこそ、僕はいつまでも情熱持ってこの仕事を続けていくことができるのです」

ここまで成功しておいて(インタビューは彼のアトリエで行ったのですが、そのアトリエは名古屋市の景観賞を受賞するほど、とんでもなくスゴイ造りのアトリエです)、そこで聞いた彼の「まだまだ」は、決して自分に満足しない人の強さを見たような気がしました。

私も「まだまだ精神」で自分を極められたらいいなと、思ってます。

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9 月
13
2004
2

説明することの難しさ(文章編)

昨日に引き続き、今日は「説明することの難しさ(文章編)」について。

文章で説明する際、それを読む相手が目の前にいるわけではないため、相手の理解度を測りながら補足できる「会話での説明」と状況は全く変わります。

読んだだけで理解できるような文章を書くには、

・文章を読む人(ターゲット)を想定する。
・文章を書く前に、どのような順番で話を進めれば分かりやすいか考え、レイアウトをしっかり作っておく。
・ひとつひとつの文章をなるべく短くする。
・大切なことは、最低2回は表現を変えて繰り返す。

などが基本事項となります。

(「Wiki入門」の著者、結城浩さんのサイトにとても分かりやすい文章講座がありますよ。チェキラ!)

前々からすごく気になっているのが、本屋で売っている「解説系の新書」の説明文がとても解り辛いこと!それらの本の著者は、本の内容の分野においてプロフェッショナルかもしれないけど、文章書きとしてはプロフェッショナルでないため、「自分の解っている頭のまま」文章を書いてしまっているのが多く、「導入部分を何かの例えにすればいいのに」とか「一文が長過ぎる」など、読んでて思わず「推敲ポイント」をいっぱい見つけてしまって困ります。

しかしその中で、驚くほど“解りやすい”新書を発見!内容もとても面白いのでここで紹介!


記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)

この本は、脳の海馬部分の記憶の仕組みについて解説した本です。とても難しい内容であるはずなのに、驚くほど解りやすいです。本全体の構成、ひとつひとつの文章、どれをとっても完璧。スゴイ。

著者のあとがきに、「極度に込み入った複雑な脳科学の世界を詳解することは端から無理なことで、「わかりやすさ」か「正確さ」のどちらかを犠牲にしなければいけませんでした。したがってこの本では、せめて大局的な骨格だけでも皆さんに理解していただきたいと割り切り、思い切って表現を端折ったり曖昧な説明をしました」とあります。

「わかりやすさのために表現を端折ったり曖昧にした」とはかなり大胆ですが、彼はこの本を書いている時点で明確に読者が見えており、読者の理解を第一にするためこのような手段を選んだというのは、文章を書く者としてある意味正しい姿勢です。

「人に理解させる文章とは何か?」を知るために、この本を読んでみるのもいいかも!

Written by mae in: book | タグ:
9 月
12
2004
0

説明することの難しさ(会話編)

最近、すごく強く思うこと。それは「分かりやすく説明することは難しい」ということ。

私の会社のホームページは、ある大学の情報科学部の助教授をしている方にサーバーのホスティングをお願いしています。半年くらい前、ドメイン増設の手続きのため、助教授とあれこれやりとりしていたのですが、彼から届くメールの指示がちっとも理解できません。困った挙句、上司にそのメールを転送して相談したら、上司もサッパリ内容を理解することができませんでした。

うちのボスが理解できなかったら、当然私も分からんがなー。

助教授は、彼のレベルで完璧な説明をしています。でもそのレベルというのは、大学の研究室で普段生徒に向かって説明しているレベルで、私がそれを理解するのはとてもムリな話です。メールではらちが明かないので、直接電話して「今、何すればいい?次、何すればいい?」を聞き出し、なんとか手続きを済ませました。

そこで思ったのは、「じゃあ普段、自分は相手がちゃんと理解できる説明の仕方をしているか?」ということ。

仕事でお客さんと会うと、「最近流行の○○(インターネット関連)について、分かりやすく教えてくれんかな」と言われることがあります。その時、私が自分の仕事を通して知っている範囲で頭に思い描いた言葉そのまま話をすると、絶対相手は理解してくれません。なので、なるべく難しい固有名詞は使わないように、分かりやすい例えを出して説明するよう気をつけているのですが、それでも時々お客さんに「やっぱり分からん。困ったなぁ」という顔をされます。

「難しい固有名詞は使ってないのに。一から説明してるのに。どうして理解してもらえないのかな、どうすれば理解してもらえるのかな・・・」

うんうん悩んでいたその時、以前自分が感じたフラストレーション 「私が理解しているレベルまで降りて説明してくれたら、きっと理解できるのに」「分からないと言った部分を言い換えてくれれば、きっと理解できるのに」「難しい言葉ばかりで、何がなんだかわけ分からん。もうイヤ」 を、思い出しました。そこで、

■質問されたら説明する前に「○○って知っていますか?」とひとつ質問を投げ返し、その回答から相手がどの範囲に詳しく、何を例にして話せば理解しやすいかを探ってから、説明を始めること。

■説明している時は相手の表情に注目し、少しでも「分からんなぁ」という顔をされたら、理解していたところまで後戻りして、言葉を変えて再度説明すること。

■一度に難しい話をたくさんすると相手は理解するのに疲れてしまうので、概要・事柄の流れが理解できる程度に難しい部分は思い切って端折ってしまうこと。(相手は「難しい・・・もうダメポ」と思ったら拒絶してしまいます。簡単な説明を繰り返し、「理解できるゾ、なるほど、なるほど」と思わせ興味を惹きつけること)

を気をつけるようにしたら、自分の説明が(以前より)理解してもらえるようになりました。

この3つ、当たり前のことですが、実行するとなると結構難しいです。もうちっと修行が必要だな、と思う今日この頃です。

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9 月
11
2004
0

長良川ラフティング&釜ヶ滝遊歩道

会社の同僚7人(プラス子供1人)と、岐阜県郡上市美並の長良川ラフティングに行ってきました。

天気予報は曇りでしたが、現地に着いたらとってもいい天気。事前に「台風が来たすぐ後だから、もしかしたら川水が濁ってキレイじゃないかも」と聞いていたけど、すごく透き通ったキレイな川水でした。

ところが、いざボートに乗ったら、日頃の人間関係の悪さが表に出て、お互い川への落とし合い合戦。なんなんだー。でもそれがまた楽しかったです。

ラフティングの後、焼肉を食べました。その焼肉を食べた休憩所の近くに「釜ヶ滝遊歩道」があったので、みんなでそこを散策しました。

・・・正直、ラフティングよりこっちの方がハード。最初は沢周りの平らな道が続いていたのに、そのうち急な山道と変わり、かなりいい筋トレになりました。明日、筋肉痛確実。

でも、森林の空気をいっぱい吸い、滝周りのマイナスイオンを浴び、なにより「ニッポンの山風景」を満喫できて、とても楽しかったです。

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

釜ヶ滝遊歩道

Written by mae in: diary | タグ:

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