4 月
21
2009
0

ゲーム開発用のPS3(デバッギングステーション)

ゲーム開発用のPS3(デバッギングステーション)

ゲーム開発用のPS3(デバッギングステーション)

Yahooオークションにゲーム開発用のPS3が30万円で出品され、話題になっているようです。

写真を見たところ、相方の会社にゴロゴロ転がっているPS3と同じなので本物のようですが、US$990が30万円というのはちょっと高いかな?と思いました。

開発用PS3は2種類あり、ひとつはUS$990、もうひとつはUS$10,000です。写真の手前がUS$990モデル、後方がUS$10,000モデルです。ソニーとデベロッパー契約を結ぶとこの開発用PS3を購入することができます(もちろん転売禁止!)。

US$990モデルとUS$10,000モデルの違いは、US$10,000モデルはデバックが早いのとブルーレイが焼けることです。US$10,000モデルは値段が高いので、オフィスに2台しかありません。チーフプログラマーがUS$10,000モデルを使い、他の人たちはUS$990モデルを使っています。

このゲーム開発用PS3をコンピュータに繋げばすぐゲーム開発できる、というわけではありません。

ゲーム開発をできるようにするには、まず、オフィスにあるコンピュータのひとつに、ソニーとデベロッパー契約を結ぶともらえる“ソニーのゲーム開発ホストに接続するUSBハードウェア”を付け、そのコンピュータを“ライセンスサーバー”とします。そして、ライセンスサーバーのIPをソニーに登録します。

実際ゲーム開発を行う各自のコンピュータには、まず、ソニーから配布されたDeveloper Softwareをインストールし、ゲーム開発用PS3をコンピュータに繋ぎ、そしてそのコンピュータをライセンスサーバーに繋ぎます。ソニーのゲーム開発ホストは、IPが登録されたライセンスサーバーに繋がったコンピュータのみ、Developer Softwareを使うことができるようにしています。

なので、Yahooオークションに出品されたゲーム開発用PS3を買っても、IPが登録されたライセンスサーバーがなければゲームを作ることができません。むしろ、ゲーム開発用PS3は、正規版のディスクゲームで遊ぶことはできるけど、ソニーストアに接続することができないため、ゲームをダウンロードで買ったり、お試し版を無料でダウンロードしたりすることができないため、損してしまいます(´・ω・`)。

ちなみに、デバッギングステーションを購入したいという人はコピーゲームをプレイするのが目的という人もいると思いますが、ゲームのコピーディスクを作るとしても、DVD(4.7G)は容量が小さすぎてPS3のゲームデータは入りきらないし、ブルーレイの完全コピーを作っても、動作するかどうかは分かりません(試したことがありません)。また、ゲームデータを直接ハードディスクに入れても、ゲームをプレイするにはデベロッパーのみに配布されるあるソフトが必要なため、残念ながら不可能です。

Written by mae in: game | タグ:
4 月
20
2009
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Tax Return&Home Businessの勧め

先月半ばから準備していたTax Return(日本で言う“確定申告”)ですが、今日、やっと書類を提出しました。

PS3のプロジェクトがキャンセルになりそうになり、我が家のファイナンシャルクライシスはまだまだ当分続きそうなので、せめて税金の還付金だけは政府からしっかり取り立てないと!と意気込んで、アカウンタントと一緒に書類をきっちり作りました。

提出した控除のレシートが全部認められたら、ん千ドル戻ってきます。
(来月、両家の両親が来る前までに戻ってきてくれると助かるんだけどな~)

その書類を作るとき、アカウンタントさんに、

「現在Common-lawだけど、将来的に結婚、出産、子育てをしていくなら、それに合わせた節税方法がある。あなたが旦那さんの“Shadow(影)”となって、旦那さんの税金を取り戻すことに専念すると、やり方によっては家に居ながら働きに出る以上の収益が見込める」

と、アドバイスを頂きました。

その方法は、私が在宅で“Home Business(=Self-Employment)”を始め、家の家賃(家を買ったら住宅ローンの支払い)、水道光熱費、電話代、車代その他もろもろ、生活する上で発生する支払いを“Home Businessの経費(Business Expense)”として計上するのだそうです。会計士の奥さんや会社の社長さんなど、税金の仕組みを知っている人は皆行っているのだそうです。

しかし、私、今、ワークビザがありません。SINナンバーも期限が切れてます。収入を申告することができません(´・ω・`)。

それをアカウンタントに言ったら、「もうすぐPRが取れるのだったら、今から日本を基盤にビジネスの準備を始めてしまえば?」と言われました。

そこでさらにいろいろ話を聞いたら、

・日本のサーバーを使い、顧客も日本人、日本国内に入金口座があったとしても、それをoperateする人間がカナダに居て、カナダで業務を行うのであれば、税金の申告先はカナダになる(その際、会社所在地は“カナダ”と明記する)。そして、カナダで申告すれば、日本の所得税の申告は必要ない。(元々、海外転出届を出していると日本に住所がないため、申告ができない)

・サーバー使用料、決済システム使用料、送金手数料など、経費として申告できるものの領収書が日本語であっても、カナダの税務署に提出することができる(領収書の重要なところのみ翻訳を付ける)

ということでした。

我が家にはシスアド兼ネットワーク技術者が居るし、私の経歴的にやろうと思えば何か始めることができます。今、Peterの散歩以外はフリーだから、時間もあるし。

考えてみたいと思います。

Written by mae in: finance | タグ: ,
4 月
19
2009
4

プロジェクトキャンセル

約一年前に始まった相方の会社のPS3のゲーム制作のプロジェクトですが、佳境も佳境に入ったところで、プロジェクト自体がキャンセルになりそうな雰囲気です。

それも、クライアントの社内政治が理由で(>_<)!

今回のPS3のゲーム制作ですが、クライアントはアメリカの誰もが知っている有名なハリウッドの映画会社で、その映画会社で制作された映画のゲーム版を作るというものでした。

先月、最終データを納品し、クライアントに内容を確認してもらって、OKだったらPS3のソニーストアでダウンロード販売が開始される(パッケージ販売はしない)というものだったのですが、

クライアントの会社内で人事異動があり、新しいボスが旧体制を一掃するため、旧ボス時代に始められたプロジェクトを全てキャンセルしようとしているらしいのです。

クライアントの会社に在籍するこのプロジェクトのプロデューサーから、

「自分のボスが代わった。新しいボスはこのプロジェクトにお金を支払う気が全くない。せっかく最終データを納品してもらったけれど、どれだけ待ってもらっても我が社は返事をしないだろう。キャンセル料として、従来の納品額の1/3を支払うから、このプロジェクトのことは忘れて、他の会社の次のプロジェクトに取り掛かってほしい」

と言われてしまいました。

ゲームの完成形がすでに出来上がってるのに、ただ一言「OK」と言うだけですぐソフトを販売開始でき、支払い納品金額以上の収益が見込めるのに、前任者時代に始められたプロジェクトが成果を挙げたら前任者の手柄になるから、それをしたくないためにプロジェクト自体をキャンセルしたいなんて、なんなの?なんなの?

もう、超ガックリです。

Written by mae in: work | タグ:
4 月
18
2009
2

Gravatarでコメントにアバターを付けてみよう

もうお気付きの方がいるかもしれませんが、maeblogのコメント欄にアバターを表示できるようにしました。

自分のアバターを表示させるには、Gravatarに自分のアカウントを作り、メールアドレスと画像を登録するだけです。

maeblogにコメントを入れる際にメールアドレスを入力すると、Gravatarにそのメールアドレスを元に登録されているアバターを探し出して表示させます。

Gravatarへの登録は簡単なので、アバターを使いたい人は、ぜひどうぞ。◕‿◕。

Written by mae in: blog | タグ:
4 月
17
2009
0

相方の料理

炒飯作り中

炒飯作り中

今日、相方が家に帰ってきた直後に些細なことからケンカをし、「今日は料理する気分じゃない。夕食、お前が作れ!」と言ったら、相方は意外に素直に「オッケー」と返事し、夕食を作り始めました。

一緒に住み始めてから4年、一度も料理を作ってくれたことがなかったけど、作り始めたらそれなりに料理の手順を知っていて、30分で炒飯が出来上がりました。そういえば、相方は以前、5年ほど一人暮らしをしてて、たまに料理してたらしいです(毎日ではない)。やろうと思えはできるのに、今は私がいるから料理しなくなっただけだそうです。

食べてみたら、さすが中華圏民、火の通し方がうまくて、ご飯はパラパラ、野菜はシャキシャキで、とても美味しかったです。(私よりもうまいかもよ( ゚д゚ )!)

なにより、ぼんやりしてたら、食卓にご飯が並べられる、このラクチンさ。もう最高。
毎日こうであったらいいのに!

Written by mae in: cp | タグ:
4 月
14
2009
0

ティーンエージャー

THE Crazy Nightを今思い起こすと、「ティーンエージャーの親って大変だなぁ」と思ってしまいます。

パーティで会ったイトコちゃんの友達は、ほとんどがカナダの17歳の高校生でした。見た目は、男の子も女の子も今時なカンジで超オシャレだったため、最初はちょっと気が引けたものの、喋ってみると、さすが皆カナダで育った分、カナダ人らしく純朴で、高校生ということもありノリがいい年頃で、私が日本人と知ると、皆、一生懸命、知ってる日本語を喋り始めたり、将来の夢(学業、職業)について真剣に語ったりしてました。

でも、やはりものの考え方が違うようで、それが世代による違いなのか、文化の違いなのか分からず、彼らと喋っている時に感じる“ズレ”に、少し戸惑ったりもしました。

その“ズレ”とは、私が「こうであるべき」と信じているものが、彼らはそうは全く思ってなかったりすることです。例えば、「夜中12時を過ぎたら、親に電話一本入れる」。しかし彼らは、親に電話してませんでした。そうしなくてもいいと思っているみたいです。これは、世代の違い(今の高校生は夜中12時過ぎは当たり前)なのか、文化の違い(カナダでは夜中12時過ぎは当たり前)なのか、ただ単に家庭環境の違いなのか、今でも分かりません。

将来、自分が親になり、子供がティーンエージャーになった頃に、同じ“戸惑い”を感じることになるんだろうと思います。自分の子供はカナダで育つことになるから日本の感覚を持たないだろうし、世代も今の17歳よりももっともっと違うものになっているだろうし。

パーティの夜、酔いつぶれた子の嘔吐物を掃除しながら、相方に「将来、自分の娘がホームパーティ開きたいと言ったらどうする?そして、ホームパーティがこんな状態になったらどうする?」と聞いたら、一言「ホームパーティ禁止にする。どうしてもやりたいなら、アルコールは絶対ダメ!」と言いました。私はホームパーティをやりたいのならやらしてあげたいけど、相方と同じく、もちろんアルコールは絶対ダメです。なぜなら、もし万が一のことがあった場合、責任取れないからです。

子供をどこまで理解できるようになれるか、どこまで制限を与え、どこまでを許すべきなのか、それを思うとティーンエージャーの親って大変だなぁと思いました。

私がこの問題に直面するのは、多分20年後?
その頃には、私自身もどう変わっているんだろう?

Written by mae in: parenting | タグ:
4 月
13
2009
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THE Crazy Night

台湾からやって来た相方の友達のイトコ(♀17歳)が、来週の木曜からイギリスに留学するため、イトコの家で「さよならパーティ」を行うことになりました。そのパーティに参加するのは、イトコの友達でみんな17~20歳とUnder Age(飲酒ができない年齢)のため、台湾からやってきた友達に「お目付け役としてパーティに参加して」と頼まれ、相方といっしょにパーティに行ってきました。

ところが、エライことに(>_<)。

パーティは午後7時から始まり、最初は庭でBBQをやりながら、和やかにジュースやコーラを飲んでいました。ところが、車庫に隠してあったビール(私と相方と台湾からやってきた友達で飲むためにこっそり買っておいたもの)がいつの間にか庭に出され(出したのはもちろん、ビールの在りかを知っていたイトコちゃん)、どこからともなくウォッカのボトル(それも2本!)が出てきて、誰かが酒屋でビールを1ダースを買って(ID無いのにどうやって買ったんだ?)きて、10時頃にはもう、しっちゃかめっちゃかに。

カナダでは、未成年のパーティに参加している成人は、未成年たちがアルコールを飲まないように監視する義務が生じます。最初は私もビールを取り上げたりしてたのですが、パーティが行われたイトコちゃんの家が広いこともあり、庭、居間、キッチン、二階で誰がどこで飲んでるのか分からなくて、どうにもならなくなってしまいました。

午後11時になり、門限がある子が次々と帰宅していきました。そこまではよかったのですが、夜中の12時を過ぎ、まだ家に帰らない子がさらに飲み始め、1時になる頃には、あっちでゲロゲロ、こっちでゲロゲロ吐き始め、2時を過ぎても20人近くが家に残っている状態に。(カナダの高校生の親は、子供が帰ってこないのを心配しないの?誰も家に電話してなかった・・・)

午前3時を過ぎ、らちがあかないので、酔いつぶれた男の子は親に電話し、監視が行き届かなくて酔わせてしまったことを謝って、車で迎えに来てもらました。酔いつぶれた女の子はそのまま家に泊まらせることにし、それ以外の子はタクシーを呼んで無理矢理追い出し、ひと段落したのは午前4時。

私たちもタクシーを呼んで、なんとか家に着いたのは午前5時。もうヘトヘト、フラフラ。

一晩経った今、皆、現在、身体的にも状況的にも安全であることを祈るのみです。
(でないと、場合によっては参加者の子供たちの親に、私たちが訴えられてしまうから!)

Written by mae in: diary | タグ:
4 月
11
2009
2

長い付き合い

Kokaneeで乾杯!

Kokaneeで乾杯!

今日は、台湾から来た相方の友達と、バンクーバー在住の彼の友達(台湾人)をウチに呼んで、相方&私を合わせた4人で楽しくビールを飲みながら語らい合いました。

私を除く3人(相方&台湾から来た相方の友達&バンクーバー在住の彼の友達)が出会ったのは、11年前、Columbia CollegeのESLでした。全員台湾人ということもあり、すぐ仲良くなって、放課後も休日もいつも一緒につるんで遊んでいたそうです。

当時、彼らは18~19歳。ガリガリに痩せてて、肌はピチピチで、バカなことをしては大笑いして毎日を過ごしていたそうです。しかし今や皆、三十路目の前、体はぽちゃぽちゃ、肌はたるみ出し、それぞれ自分の仕事を抱え、バカなこともできなくなってしまいました。

それを少し寂しいと思いつつも、お腹を出してビール腹をポンポン叩いて、「老いていくのを分かち合える友達が居ることは、若さを失う寂しさを打ち消すほど、嬉しいことだよね」と言っていました。

Written by mae in: friendship | タグ:
4 月
10
2009
0

同胞魂

しゃぶせん

しゃぶせん

相方の友達が、台湾からバンクーバーにやってきました。3年前の冬にも会ったこの友達です。

当時、彼には中国人の彼女がいたのですが、その彼女とは別れ、今はシングルらしいです。毎日、仕事仕事の生活で、彼女を作っている余裕がないのだそう。

その彼と、彼のいとこ(17歳♀)と、相方と私ともう一人友達を呼んで、食べ放題レストランのしゃぶせん(Granville)でご飯を食べました。

その時、いとこ(17歳♀)が食べ切れるかどうかを考えず、食べたいものを大量にオーダーしてしまい(写真参照)、レストランに3時間滞在して頑張ったものの、とうとう食べ切ることができませんでした。

食べ放題では食べきれない分、チャージされます。席を立つ時、店員さんを呼び、恐る恐る「すみません、オーダーし過ぎて、食べ切れませんでした・・・」と言ったら、「君ら、台湾人だよね?この店のオーナーも台湾人なんだよ。だから、追加チャージは勘弁してあげる。でも次回は注文し過ぎないでね。店の損になるから」と言われました。

ああ、助かった~。

バンクーバーみたいな、いろいろな国から人が来てる街では、こういう“同胞同士の助け合い”というのをよく見ます。でも、悲しいことに、日本人同士の助け合いはあまりみません。NYでは、日本人が日本人を騙すということもありました(日本人は被害に遭っても黙っているから、騙しやすいというのを狙ってのことでした。10年前の話だけど・・・)。

なんとなく、物事をスマートに済ませたい、ガッチリ団結はみっともないという感覚を持つ日本人の国民性のせいかもしれないけど、ちょっと寂しい気がします。特に、中華系の団結魂を見た後は・・・。

Written by mae in: diary |
4 月
08
2009
0

日本人価格?!(>_<)

今、tax returnの準備をしているのですが、学費のレシート(T2202A)を提出すれば税金控除額に加算されるということで、4年前に相方と私が通った学校に連絡を取り、T2202Aを発行してもらいました。

そこでビックリ。同じコースを取っていたのにもかかわらず、私の授業料は相方のより$4,000も高いのです( ゚д゚ )。

相方に「どうして、アンタの授業料は$4,000安いの?」と聞いたら、

「僕は学校のチャイニーズのカウンセラーに直談判する機会を作ってもらって、その時に値切って値切って値切り倒したから」とサラリと言います。

さらに、

「日系のエージェント通して学校に申し込んだんだよね?だったら、そのエージェントが$4,000上乗せした金額を君に伝え、学校からその$4,000をコミッションとして受け取ったんじゃないの?日本人は、いつも言い値ですぐお金を払うじゃん?ダメだよね~。そんなの、いいカモじゃん。日本人がそんなんだから、巷に“日本人価格”というのがあって、授業料が他の国の生徒よりも高く設定されてるって言われてるんだよ」

と、さらに追い討ちをかけるようなことを言ってきました。

日本人価格の存在は正直分からないけど、手元にある2枚のT2202Aの差額$4,000は現実そのもので、ちょっと打ちのめされてしまいました。あああ、相方のように中華根性で賢い消費者にならないと・・・と思いました。

Written by mae in: school | タグ:

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