5 月
27
2011
0

カナダのグランパ

アパートの入り口で、偶然、アパートのマネージャーとバッタリ会いました。

「あれ?バーナビーのオフィスで働き始めたんじゃなかったの?」と聞かれたので、今週から在宅勤務になったことを伝えたら、

「そうかー。在宅勤務だったら、妊娠しても子供ができても働き続けらるね。よかったね」

と言われたので、

「えええ、ウチはまだですよ~」

と返事したら、

「いつまで待たせるの?きみらの子供が見たいんだ。早く私をグランパ(おじいちゃん)にさせてくれよ」

と言われました。

マネージャーは、いつも何かと気にかけてくれていて、会うたびに近況報告したり、相談したりしていて、まるで保護者みたいな存在です。

もしウチに子供が生まれたら、マネージャーはカナダのグランパになるのね。
「もし」が起こったら、ちゃんと報告しないと!

Written by may in: diary |
5 月
18
2011
0

日本から荷物が届きました

日本での30年間の人生が、このダンボール箱2つに収まっています

日本から届いた2個のダンボール箱

4月5日に日本から発送した荷物が、やっとバンクーバーに届きました。

いつも日本から荷物を発送すると3週間くらいで届いていたのに、今回はあまりにも遅いので、「行方不明になっているのかなぁ」と諦め気味になっていたら、1ヶ月半経ってやっと到着しました。(行方不明になってなくてヨカッタ。◕‿◕。)

このダンボール箱2つには、(渡加前の)私の30年分の人生が詰まっています。この前の一時帰国の際、実家の自分の部屋を明け渡してきたのですが、その際、どうしても処分できなかった「文庫本」と「音楽CD」が入っているからです。

私は昔から本を読むのが好きで、高校の通学時の電車の中や、通勤時の電車の中ではいつも本を読んでいました。単行本は大きくて重いからあまり好きではなく、かばんの中に入れて持ち歩いていたのは文庫本ばかり。部屋を片付けている時、大量の本の山を前にして、ふと、「どうせ、バンクーバーに住んでると日本語に飢えて、パブリックライブラリーの日本語セクションの本を読み尽くしたり、ブックオフに立ち読みしに行ってしまうのだから、だったら本を持ち帰ってしまえ」と思い、これらの本を持ち帰ることにしました。しかし、さすがに全部は持ち帰れない量だから、バンクーバーへ持ち帰る本、日本で売ってしまう本をより分けて、なんとか量を1/3まで減らし、厳選されたお気に入りの本をカナダ行きの箱に詰めました。

そして、音楽CD。これも一部売ろうと思ったのですが、どうしても、どうしても、それぞれに思い入れがあり過ぎて一枚たりとも売ることができず、結局、全部箱に詰めました。その反面、服やバッグ、アクセサリーなどは、どんどん遠慮なく捨てました。

身に着けるものに、これほど執着しないなんて、自分でもビックリ。
なのに、本と音楽CDはどうしても手放すことができないということにもビックリ。

この作業をしている時、自分が本当に何を大切にしているのかを、思い知らされた気分になりました。

Written by may in: diary |
4 月
24
2011
0

自分勝手

自分が食べている納豆の匂いは気にならないのに、
他人が食べている納豆の匂いを「臭い」を感じてしまう。

私ってば、自分勝手だなぁー(´・ω・`)。

Written by may in: diary |
4 月
10
2011
2

「クロメ」か「クローム」か

Google Chrome

Google Chrome

日本に滞在しているとき、このmaeblogのデータを置いているレンタルサーバー屋さんに、サーバーの設定変更で分からないことがあったため、電話で問い合わせをしました。その時ちょうど、ウチの相方のメッセンジャーがオンラインになっていて、私とサーバー屋さんの会話をWebcamを通して聞いていました。

サーバー屋さんとの電話が終わり、Webcamに向かって「お待たせ~」と言ったら、相方が開口一番、

「サーバー屋さんに、ブラウザの種類聞かれたでしょ?」

と聞いてきます(日本語は理解できないけど、所々出てきた単語でどんなことを話していたか推測したらしい)。

「うん、聞かれたよ。『グーグル・クロメ』って回答したよ」

と言ったら、

「前々から思ってたけど、『Google Chrome』って、『クロメ』じゃないよ。『クローム』だよ」

と言います。

「えっ?そうなの?」

「サーバー屋さんには、『クロメ』で伝わったの?」

「“Googleのブラウザでよろしかったでしょうか?”と確認はされたけど・・・」

「ははは。きっと、電話の向こうで『この人、Chromeを“クロメ”って読んでる。ぷぷぷ』と笑われてたんじゃない?」

そうか、そうだったのか。
Chromeは「クローム」だったのか・・・(´・ω・`)

ちなみに、相方は私が最初から間違った読み方をしているのは知っていたけど、面白いから修正しなかったのだそうです。(修正してくれよ~)

でも、「クローム」じゃ、タイプする時に最後の 「e」を忘れちゃうよ。
これからも、きっと「Ch・ク」、「ro・ロ」、「me・メ」と読んじゃいそう・・・

Written by may in: diary |
4 月
08
2011
2

高校の卒業証明書

先月下旬、母校に電話して、高校の卒業証明書と成績証明書の発行を依頼しました。

そしたら、なんと今は制度が変わり、卒業生の成績は卒業後5年しか保存しないため、私の成績証明書は発行できないと言われました(´・ω・`)。

4年前(卒業後14年)の時点ではちゃんと成績証明書を発行してもらえたのに。
あああ、4年前、発行された成績証明書をコピーしておけばよかった・・・。

仕方ないので、卒業証明書の発行のみお願いしました。卒業証明書はカナダで使うため、英文版が必要なのですが、英文版は英語の先生でしか発行することができないとのこと。「準備ができたら、後日、連絡します」と言われて待っていたのですが、いつになっても電話が掛かってきません。

地元を離れる日が迫っていたので、こちらから母校に催促の電話をしてみたら、「担当の英語教諭が、部活の試合の引率に行っていて、すぐにはできないんですよ~」ということでした。

そのため、母校を訪れ、事務員さんにカナダの住所を書いて切手を貼った封筒を預けてきました。「急ぎで必要というわけではないので、卒業証明書は後日、この封筒に入れてカナダに送ってください」と言付けました。

その用事が済んだ後、春休みで生徒は居ないし、せっかく母校に来ていることだし(もう二度とこの校舎に入る機会はないだろうから)、持っていたカメラで写真を撮っておきました。

頼んでおいた卒業証明書は、今日、バンクーバーに到着しました。
封筒を開ける時、一瞬、母校の懐かしいカンジを思い出しました。

母校を訪れたのは、たった一週間前のことなのに。
ずい分、遠くなってしまったなぁ、と思いました。

廊下

廊下

教室

教室

掃除とは、己を磨く!

掃除とは、己を磨く!

階段

階段

渡り廊下

渡り廊下

北校舎

北校舎と渡り廊下

靴箱

靴箱

体育館への外廊下

体育館への外廊下

Written by may in: diary |
4 月
07
2011
4

久しぶりのバンクーバー

飛行機の中から

飛行機の中から

朝10時、バンクーバー空港に到着しました。
無事、帰ってきました。

20項目ほどあった日本での用事は、ほぼ全て済ますことができました。特に書類関係は特別対応をしてもらわなければいけないものがいくつかあり、「日本は“臨機応変”が苦手だから、もしかしたら無理かな?」と思っていたけど、(最終日までかかって)なんとかどうにかなりました。よかったです。

やるべきことを済まし、時間的に余裕があったら、ゆっくり一人で国内旅行でもしたいなぁと思っていたけど、書類手続きが予想以上に時間がかかり、震災もあって、結局、旅行することができませんでした。

会いたい人にも、全員会うことができませんでした。

でも、それはまた次回。
楽しいことは、相方と一緒に帰国した時まで取っておきます。

成田でバンクーバー行きのフライトに搭乗してすぐにスクリーンを「ルート&フライト情報表示」に設定し、ずっと「バンクーバーまでの残り飛行時間」を見ていました。

「バンクーバーまで、あと8時間」
「あと、4時間」
「あと、2時間」
「あと、30分」

そう思いながら、バンクーバー空港の到着ロビーのベンチで、本を読みながら私を待っている相方の姿を想像していました。

日本滞在中、毎日、相方とメッセンジャーや電話で会話をしていたし、Webcamもあったからそんなに「久しぶり!」というわけではなかったけど、さすがに再会した時は、ちょっと涙が出ました。

きっと、震災の後、連日テレビで地震・津波・原発の報道が流れていて、「このままバンクーバーに帰れなくなったらどうしよう。相方に二度と会えなくなったらどうしよう」と思ったからかな。

本当に大切なものは、いつも自分の傍らに置いておかなきゃダメだと思いました。
(ブラックジャックにも、ストラディバリウスを手放したバイオリニストの話があるし)

床と保護色

床と保護色

アパートに着き、ウチのドアを開けるとき、ポポが「にゃうーん」と駆け寄ってきてくれることを期待していたのですが、実際は、大きなスーツケースに怯え、ベッドルームに隠れてしまいました(´・ω・`)。(猫にあまり期待したらダメだ・・・)

でも、すぐにスーツケースに慣れ、私にも甘えてきてくれました。忘れられてなくて、ヨカッタ♥

それにしても、ウチのポポはこんなに大きかったっけ?
日本で会った猫達の二倍、いや、それ以上大きいような・・・。デ、デカイ。そして、重い・・・

Written by may in: diary |
4 月
05
2011
0

今日は、午前中に荷造りを終え、スーツケース2つを成田空港へ空港宅急便として送り、ダンボール箱2つをバンクーバーへ船便で送りました。

発送が終わってからすぐに市役所に走って、海外転出届けを出し、その帰り道、市民公園で桜を見てきました。

今日の時点で5分咲きくらい?まだつぼみが残っていました。
桜は散り始めが一番好きなのだけど、散るころにはもう私は日本にいません。
ちょっと残念だけど、でも、この視界いっぱいに咲きほこる桜を見られただけで満足です。

これを見るために、桜の季節に帰ってきました。
今日の桜を、ずっと忘れないようにします。

今夜、東京に出発し、2日間都内を走り回って、7日の夕方5時の飛行機に間に合うよう成田に行かなくては。

ラストスパート!頑張るぞっ

桜

市民公園の桜

桜

市民公園の桜

桜

新境川堤防沿いの桜

桜

市民公園の白木蓮の花

Written by may in: diary | タグ:
4 月
04
2011
0

荷造りで筋肉痛

荷造り頑張ったら、筋肉痛になった。
普段どれだけ運動してないんだー・・・(´・ω・`)

Written by may in: diary |
4 月
01
2011
2

あと一週間

とうとう、日本滞在が残り一週間となりました。

20項目ぐらいあったTo doリスト(年金、運転免許の更新、クレジットカード&銀行の個人情報変更、高校の卒業証明書、実家の部屋の片付け、歯医者、美容院、友人とお茶、買い物など)もほぼ全て消化し、この週末はパッキングして、週明けには荷物発送、火曜に東京へ移動、木曜に成田からバンクーバーへ発ちます。

今は、To doリストに漏れが無いか確認中。
途中で急遽予定を変更して、項目を追加したり削除したりしたところもあるので、絶対何か忘れてそう。ちょっと不安だなぁ。

日本に帰ってきてすぐに新しいカメラを買い、帰国中は日本の写真をいっぱい撮ろうと思っていたのですが、震災があり、そんな気分になれなくなってしまいました。相方は「今、写真を撮っておかないと、あとで後悔するよ。僕も写真見たいから、いっぱい撮りなよ~」と言うけれど、やっぱりそんな気分になれない。国内旅行もひとつキャンセルしました。理由は、「楽しめない」と思ったから。

3月11日の地震の後、TVは24時間放送になり、常に画面の右下に日本地図と地震情報・津波警報が表示され、下には死亡者・行方不明者数、災害地の様子と原発のニューステロップが流れ続けました。

地震の国に生まれ、地震に慣れてたはずなのに。
頻繁に起こる余震に、本気で恐怖を感じました。

三陸ののどかな海岸沿いの町々は何もかも一瞬にして濁流にのまれ、数日後には、海外のニュースサイトに被災地の海岸に瓦礫と一緒に浮かぶ多くの死体の写真が載りました。

ウチの近所を歩いていそうな、見慣れたニッポンのおじいちゃん、おばあちゃんの変わり果てた姿に、
涙が出ました。

被災地の道路が開通してから、19年来付き合いのあるNGOが、被災地の避難所にトラックを出して避難生活に必要な物資を届けることになったため、少しでも助けになるようにと自分にできるだけの分を協力しました。

そうこうしているうちに、TVは少しずつ通常の番組を流すようになりました。
ウチの地元はのどかなもので、物資の買い占めなど無く、日常に戻ってきています。

でも、被災地の復興はこれから。
そのために、日本の国全体が経済的負担を負うことになると思います。
原発の問題も収束しておらず、これから国内のエネルギーに対する考え方も変わってくることになるでしょう。

4年ぶりの帰国で、思いがけず震災が起こり、決して楽しいだけの帰国ではなくなってしまったけど、
それでも、このタイミングで帰ってきてよかったと思っています。

ただひとつ、どこに行っても何をしても、ずっと何か物足りない気分でした。
それは多分、相方が一緒じゃなかったからかな。
次回、帰国する際は、相方も連れてきたいと思います。

Written by may in: diary |
3 月
25
2011
0

ビルの谷間を優雅に舞う鳥を見て、ふと思った。

もし、人間の背中に翼が生えていたら、みんな津波から逃げることができたのに。

Written by may in: diary |

Powered by WordPress. Theme: TheBuckmaker. Zinsen, Streaming Audio